地域おこし協力隊
移住先はどこがいいかな~~と未来にワクワクする気持ちを持ちつつ、コロナ禍を生きてます。
今の会社は完全リモートワークは認められていないので、地方移住するとしたら転職することになります。
そのためのスキルを身に着けるべく、大学進学を決めた…わけなのだけど、移住に当たってはもう一つ問題があって、それは「家探し」だ!!!
犬が飼いたいからできれば戸建てがよくて、きれいじゃなくてもいいんだけど廃墟とかは困るので、そこそこの中古住宅をそんなに大金ではない金額で買いたい 。
もしくは借りたい。
と思って、チラチラ空き家情報を見てるわけなのですけどね。。
もう、もう~ずーーっと市中感染拡大中ですやん。
県境超えたら非国民みたいなかんじですやん。
物件見に行きたくてもなかなか行けないのよね。。
んで、見つけたのが「地域おこし協力隊」。
この行政の仕組みにエントリーすれば、案件によっては、家付き&仕事付きでのオファーというのが見つかる場合もあるみたい!!
対象は、その地への定住を本気で検討している人。
任期限定(だいたい1~3年)で、協力隊員として地域活性化につながる仕事をすることでお金がもらえつつ、現地コミュニティとのネットワークを築いたり、任期明けの仕事を探したり起業したりする準備期間としての機会が与えられるというものです。
もしも赴任先の風土・風習と残念ながらも合わなければ、任期の更新はしなくてもいいみたい。
これはぜひ!試したいですね。
しかしね~。地方も結局は若者層(特にファミリー)を欲しているからね~
私のようなOBABAがエントリーできる案件がそもそもなかなかないのよね~
オリンピック・パラリンピックで、多様性~!とか言ってるくせにね~
少子高齢化で、過疎化が進んでるわけなのでしょう?
求ム20代!30代!とか言ってないで、 労働生産人口なら幅広く受け入れた方が良いと思います。。
企業の転職条件でも、「長期的なキャリア形成のため」とかいってフツーに年齢制限してるしね。 あれは究極的に意味わからん。
なぜその会社の型にはめてキャリア育成しようとするんだろう?疲れるしコストかかるでしょ?
自前でキャリア育成する必要がない人材がエントリーしたいと思っているのに、採用機会を自ら潰している。。
その組織にない経験や知見を外部からいれるために中途採用しているのではないの?
単に安い労働力を求めてるのだとしても、そんな会社には当然居着かないよね。
採用⇒退職⇒採用⇒退職の無限ループ。
もー!モー!!MOOO!!!
通りすがりの牛です。
移住先に話を戻しまして。
私は東京住みですが、夏の暑さに毎年うんざりしています。だから、夏でも涼しいところが絶対条件。。
来春までに移住先をどこかに決めることを目標に、引き続き情報集めていきたいと思います。
~~ちらちら見ているサイトはこの辺~~
総務省のWEBサイト。情報がまとまっていて見やすい。地域情報もここから検索できます。
■ ホーム/ニッポン移住・交流ナビ JOIN (iju-join.jp)
一社) 移住交流推進機構運営のサイト。空き家情報や求人情報もみられる。
■ いいかも地方暮らし|はじめての移住応援サイト (chisou.go.jp)
内閣府地方創生推進事務局系のサイト。移住者インタビューが多くて、
移住イメージとモチベーション維持になる。
■ 農業求人、林業漁業の求人サイト|第一次産業ネット (sangyo.net)
株式会社ライフラボが運営する求人サイト。果樹園農家への弟子入りとか、、素敵ね。。
ほなまた!